2016.08.24 09:07SCSミュージカル研究所公演は9月10日~11日伝国座を指導してくださっている先生方の舞台「SCSミュージカル研究所公演」が来月行われます。仙台近郊にお住まいの方は、ぜひ公式サイトをご確認の上、お運びください。伝国座では、こうした先生方のステージを鑑賞したりして刺激を受けながら日々頑張っております。日時:2016年9月10日(土) ①14:30- ②18:00-・11日(日)①11:00- ②14:30-会場:エル・パーク仙台スタジオ・ホール(仙台三越定禅寺通り館6階)概要:文芸倶楽部Vol.9舞踊劇『夢現(ゆめうつつ)』&ダンスショー『DANCE DAISUKI 2016 Autumn』◆チケットのお求めはSCSミュージカル研究所 全席自由 2,300円(前売の場合) 他
2016.08.22 12:01伝国座 9月のおしらせ2016年9月の伝国座は、合わせて2ステージにお招きいただいています。 ① 9/3(土) 一般の方もWelcome ! 米沢市愛宕コミュニティセンター「利用者の集い」(仮) ⇒時間などがわかり次第に情報更新予定 ② 9/24(土) 市内福祉施設の利用者様イベントのため一般NGです。
2016.08.19 11:48よねざわの四季2 雪囲い(ゆきがこい)連続して冬の話題。先に伝国座メンバーが、米沢のおとなり高畠町のひろすけホールで出演した記事を読んだ方、雪囲いって何だろうと思われる方もいるかも。写真をみつけ投稿。庭木の類や石灯篭を、杉などのセゴ板で囲む雪国の風物詩。姿も、雪が降る前の重労働、春になって地面に太陽の光を浴びせたくなったら外す作業も含めて、これが雪囲い。
2016.08.19 06:40よねざわの四季1季節はもっとも離れた冬のおはなし。山形の特産品には、冬に咲く桜「啓翁(けいおう)桜」があります。寒い冬に強い品種で、駅やホテル、地元の大学などで遠方から来るお客様にお見せしたり、東京都心でご当地産直ショップで売っていたり。地元よねざわのご家庭では、2月頃から雛飾りに添えて、「桃の節句」ならぬ「けいおう桜の節句」となることもあるみたい。ハウス栽培で咲きはじめたころの枝木を飾れれば、雪国の寒い玄関では1か月以上も咲いていることだってあるんです。写真は、昨シーズンの2月に、劇場の楽屋ろうかにて、満席のお客様が会場入りされるころ、衣装に着替えて緊張気味の俳優さんたちを、ほっとひと息和ませていた枝木です。
2016.08.06 07:30希望に向かって東日本大震災復興祈念チャリティイベント~希望に向かって~に出演。あの日を、今も苦しむ人たちがいることを忘れない。そんな思いが込められています。場所は山形高畠のひろすけホール。「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」「むくどりの夢」などで有名な童話作家の浜田広介を記念した記念館に併設されています。ご覧のステージ、よく見ると背景が細い丸太のような...。ここは「雪囲い」に使われる杉の板が敷き詰められた特徴的なデザインで、響き、温もりがいいんです。心がほっとして笑顔になれる、そんな空間でした。
2016.08.01 10:00伝国座の夏 愛宕の火祭り芝舞台ミュージカルグループ伝国座では、夏の風物詩、愛宕の火祭りに参加してきました。愛宕神社は火伏せの神様をお祀りしていますが、戦国の世の願いにも、雨乞いする農民の願いにも参詣の対象となり、この町でいつの世にも身近な神社だったそうです。となりには芸能の神様を祀る日本芸能神社。春になり雪が溶けたころ伝国座では清掃奉仕活動をするなど、春夏ともにここ愛宕山の麓を訪れています。