子どもとミュージカル

ミュージカル、だいすき!そこが子どもたちにとってのスタートライン。ミュージカルを通して子どもたち、生まれて初めての経験をしています。

セリフに込める気持ちを考えるように!との難しい問いに、一生懸命こたえを探します。短い人生経験から、予想できうる最大のイメージをもって。そうしているうちに登場する人物を身近に感じ、昔の時代”歴史”にも関心が生まれてきています。

たまに飛び交う質問も、なかなか鋭くなってきました。大人も負けじと頭をフル稼働。

よねざわ市民ミュージカル「梵天丸」は、タイトルのとおり、伊達政宗の幼少期から青年期を描く歴史モノです。
まだ通史的に歴史を学ぶ年齢には達していない小学生の子どもたち。ちょっと上のお兄さんお姉さんたちにも初出人名だって台本に並ぶのに、たぶん他のシーンも、覚えちゃうんだろうな。

ミュージカル、だいすき!な子どもたち。がんばってます(^^)

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上杉の城下町よねざわの ミュージカルグループ「伝国座」です 公式ブログへようこそ